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還元率の仕組みからわかる限界

現金が足りないときなどに活用できるクレジットカードの現金化は、確かに便利な方法です。
ですが、それだけに仕組みを考えておかなければ、失敗してしまうこともあります。
特に気を付けておかなければいけないのが、還元率の問題です。

還元率は、簡単に考えれば、購入した金額に対して、いくら現金が戻ってくるのかを表している数値になります。
10万円購入したとすれば、90%の還元率で9万円、75%なら7万5千円戻ってくると考えることができるのです。
普通に考えれば、還元率は高いに越したことはないでしょう。
ですが、そんなに高くできない事情があるのです。

還元率は、平均的に考えれば80%前半に収まります。
中にはキャンペーン中ということで90%を謳っているところもありますし、金額が大きくなった場合には、高い還元率にすることができると ころもあ るでしょう。
しかし、97%の還元率を提示していたりしたら、それは危険なサインでもあるのです。

キャッシュカードの現金化を行っている事業者は、クレジットカードを読み取る機械をレンタルして使用します。
この端末もいろいろなものがありますが、使用料を支払わなければ使うことができないのです。
この使用料は、金額に対して1%~5%の開きがあり、大体3%~4%はかかってくるといえます。
さらに、人件費や管理費といった経費も考えると、95%であっても現実的には不可能に近い数値になってくるのです。

それなのにもかかわらず、初回の取引でいきなり利益を限界まで削るような提示をすることは、考えればあり得ないことがわかるでしょう。
こうした還元率の横には、小さく最大でとかかれていたりするはずです。
そうでなければ、もっと深刻な問題が隠れている可能性があるでしょう。

お金を作る方法ですので、無駄にお金を失ってしまう必要はありません。
だからこそ、悪い業者に引っかかったりしないように、なぜこうした仕組みになっているのかを考えておかなければいけないのです。

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